サイエンス

フォーライフ リサーチは、1998年以来、皆さまの健康維持をサポートする良質な製品を提供しています。そして、さらにより良い製品開発を求めて、たゆみなく技術的・科学的な革新に努めています。

質の高い製品を常に維持するため、4Lifeでは安全性を重視した万全な品質管理体制を確立しています。皆さまのお手元に届く4Lifeトランスファーファクター製品においては、安全性、純度、有用性、規格基準への適合性が保証されています。

研究開発部門には、医師や科学者といった専門家たちが所属しています。彼らの研究によって、4Lifeの科学的発展は最先端を維持しています。また、外部からの科学的知見も集約するために健康科学諮問委員会(HSAB)を設けています。HSABは、新製品開発の支援や、4Lifeトランスファーファクターのさらなる研究をサポートしています。

人生を楽しむための製品

健康であることは、人生を楽しむためにも大切なことです。そして健康を維持するためには、様々な外的要因と闘うための元気な体内システムが必要です。だからこそ、4Lifeトランスファーファクター製品は多くの方に愛され続けています。

トランスファーファクターの科学

4Lifeトランスファーファクターは、健康に影響を及ぼす様々な外的要因を認識し、それに反応するという体本来に備わったシステムをサポートすることで、あなたの健康を守ります。4Lifeトランスファーファクターは特許で守られ、さらに日々の様々な研究や技術によって支えられています。 4Lifeトランスファーファクターに含まれる3種類の成分が健康をサポートします。

ウルトラファクターXF 牛の母乳を独自の技術で限外ろ過処理をして抽出したトランスファーファクターとペプチドのブレンド

オーヴォファクター 鶏の卵黄から抽出したトランスファーファクターとペプチドのブレンド。専売特許取得

ナノファクター 牛の母乳を独自の技術で限外ろ過処理をして抽出し、さらに低分子化したトランスファーファクター

製品開発

4Lifeの製品開発部門では、水準の高い品質管理や分析試験を維持しながら、健康に役立つ製品づくりに努めています。また、様々なライフスタイルに合わせて製品を取り入れやすいように、カプセルをはじめ、チュアブルタブレットやジュース、パウダーなど、様々なタイプをご用意しています。

品質管理と試験室

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4Life製品は、出荷されるまでに数百項目に及ぶテストをクリアしています。私たちはこうした広範囲におよぶ各種テストを繰り返すことで、製品の品質維持に取り組んでいます。そして、原材料から完成品に至るまで検査を行うため、4Lifeでは最先端の機材を有するダイレクトセリング業界でも屈指の研究施設の維持に数百万ドルの設備投資を行っています。

4Life製造施設は最先端のパッケージングやカプセル充填装置、撹拌装置を保有しており、NSFインターナショナル(NSF®International) によりGMP(製造・品質管理基準:Good Manufacturing Practices)準拠施設として認定されています。 NSFインターナショナルのGMP登録によって、4Lifeでは厳しい基準に見合った栄養補助食品を生産するために必要とされる、適切な方法、設備、およびコントロール方法を採用していることが証明されています。

製造工程

4Life は自社工場で製品を製造することで、製造工程の各段階を確認しています。これは、バッチ処理や混合比率、カプセル充填、包装などの部分的な管理で終わるものではなく、以下の4項目に従った統合的な管理方法で行われます。

安全性


厳しい品質基準をクリアした原材料のみを製品に配合しています。

純度


各原材料と最終製品の段階において、混入物や不純物を厳格に検知するための分析試験を実施しています。

有用性


全ての原材料において強度と力価テストを実施し、規格に適合しているかを確認しています

規格基準への適合性


品質管理基準をクリアした原材料は、厳しい製品・剤形規格に従って、配合および製造されています。

4Lifeの製造工程や品質管理をもっと詳しく知りたい場合はこちら。Taking Transfer Factor to the World

学会とのつながり

4Lifeの製品の魅力は、各種学会や科学系出版物、そして調査研究等によっても紹介されています。

また、米国ミズーリ大学とも提携し、4Lifeトランスファーファクター® リヌーヴォの有用性研究(30日間の完全無作為プラセボ比較試験)を行っています。

企業間パートナーシップの一環として、米国オーバーン大学運動生理学部分子応用科学研究所(MASL)と連携しています。

特許

4Life Patents

4Life製品の独自性や信頼性を長く安定的に保つため、日々の科学研究のほか、特許取得による技術や処方の保護にも努めています。4Lifeは米国5件と、その他各国38件の特許を取得しており、現在も、知的財産部門において数十件の特許を申請中です。

研究と出版物

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つねに技術革新しながら成長を目指すという理念のもと、社名にも由来する4Lifeの「リサーチ(科学研究)」は日々強化されています。多岐にわたる研究成果は、「Nutrition & Metabolism(栄養と代謝)」、「Applied Physiology(応用生理学)」、「Journal of the International Society of Sports(国際スポーツ栄養協会会誌)」、「Medicine & Science in Sports & Exercise(スポーツと運動に関する医療および科学)」など多くの出版物や雑誌に取り上げられています。

研究開発チーム

専門家による研究は科学的成功をもたらします。

4Lifeの研究開発部門は免疫学の専門家や博士号取得者といった専門家によって構成され、つねに最先端にいる4Lifeを支えています。さらに、4Life健康科学諮問委員会(HSAB)のメンバーとして、世界中から多くの医師や栄養学などの専門家を招いて協力を得ています。

健康科学諮問委員会(HSAB)