ユタ州ソルトレイクシティ（2023年6月15日）：アリゾナ州スコッツデールにおいて、DSA（ダイレクトセリング協会）において、理事会と一般会員からの投票により、4Life社長兼CEOのダニー・リーが同協会の会長に任命されました。さらに、現会長であるUSANAのケビン・ゲスト氏から、業界の伝統である小槌の受け渡しも行われました。
ダニー・リーは今後、DSA会長として米国およびプエルトリコで800万人のダイレクトセラーと4,500万人の顧客を持つ125社以上の会員企業を持つDSAを代表することになります。
2023年から2024年のDSA副会長は、サーティーワンギフト（Thirty-One Gifts）創業者シンディ・モンロー氏と、セネジェンス・インターナショナル（SeneGence International）創業者兼CEO兼会長であるジョニ・ロジャース・カンテ氏が就任します。
4Life創設者デイビッド・リゾンビーとビアンカ・リゾンビーは、4Life創設の初期に、ガバナンスおよび倫理的リーダーシップ、献身的パートナーシップの尊重を企業文化として浸透させてきました。また、DSAは1910年以来、ダイレクトセラーの普及と保護に努めてきました。同時に、4Life社は25年にわたり、業界をリードしてきました。
ダニー・リーは、2017年にダイレクトセリング自主規制協議会（DSSRC）の発展に寄与した最初の業界幹部の一人でした。また、世界ダイレクトセリング協会連盟（WFDSA）の倫理委員会の委員も務めています。
デイビッド・リゾンビー:「ダニー・リーのDSA会長就任は、大変な名誉であると同時に、大きな責任を引き受けることでもあります。国内外の多くの人々にワールドクラスの製品とビジネス機会を提供するチャネルを支援するために、私たち4Lifeは今回のリーダーシップを引き受けることを誇りに思います。」
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