ユタ州ソルトレイクシティ (2023年5月31日) ：
4Lifeは新しい製造施設として、既存の自社工場に60,000平方フィートのスペースを拡張しました。原料撹拌設備や、トップダウン粉末充填ライン、スーパーサックディスペンサー、トンネル式シュリンク包装機、小袋充填ラインなど設備が新設されました。
4Life製造部門ディレクター フィル・シモンセン：「現在、4Life全製品のうち75％～80％をヴィンヤード製造工場で生産しています。カプセルタイプ製品のうち約97％が含まれています。」
現在、撹拌工程の機能として月平均16,780kgを取り扱い、1工程あたり635kgの機能を備えています。6台のカプセル充填機で、1日あたり50万～100万カプセルを製造しています。
チーフ・グローバル・サプライチェーン・オフィサー ネイト・ビューラー：「このNSF登録施設から、世界中に4Life製品を供給しています。面積を2倍にし、1,360kgの原料を処理できる140立方フィートのブレンダーを新設しました。」
調合された原材料は、1回に270kg～360kg分を扱える新しいスーパーサックディスペンサーに移され、さらにトップダウン粉末充填ラインに投入されます。この充填ラインでは、毎分30個のボトリングが可能です。
シモンセン：「4Lifeの製品製造現場には、最新鋭の設備を備えています。従来の製品ラベル貼付から、ボトル全体を包むスリーブに移行したことで、計量や充填、包装と品質管理にいたるまで、新しい技術を採用しています。」
ボトルがトンネル式シュリンク包装機を抜けた後は、製造チームによって最終的な目視による品質検査が行われ、その後4Lifeトランスファーファクター製品が世界中に届けられています。この包装ラインでは、月40～60万本を生産しています。
フォーライフリサーチは、世界25か国に支社を構えトランスファーファクター製品を販売し、世界中のカスタマーの皆さまおよび従業員の安全と健康を守ることを信念としています。
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コミュニケーションズ担当副社長
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